エンジェルハートグッズマニア

エンジェル・ハート (14)

エンジェル・ハート 14 (14)
北条 司
販売価格 ¥ 530/ 定価 ¥ 530/ 中古価格 ¥247

発売日 2005/02/09
在庫情報 通常24時間以内に発送

Amazonレビューより
かなり残念・・私はシティーハンターが大大大好きで、単行本も揃えて持っています。リョウの男らしさとかすべて好きで(女好きはちょっと・・なんですが^^;)一番好きな作品です。単行本では、リョウとカオリが結婚までには至らなかったのでその先がずっと気になってました。今回、北条先生の作品を目にして、「待ちに待った続編!?」と思い、嬉しくて購入しましたが、内容を見てかなりガッカリきました。こんなストーリーであれば見なければよかったなと。続編でないとありますがあまりにも悲しすぎます。ハッピーエンドを期待していたのに・・。ハッピーエンドを期待していた方は見ないほうが良いかもしれません。
うーん・・・。City HunterやCat's Eyeなどで有名なご存知、北条司先生のコミック。作者はパラレルワールドと言っているが、どう考えてもCityHunterの続編としか見れなかった。もし、私が作者で、この類の話を書くとするならば、シティーハンターのキャラクターなどは一切出さず、全くの新作として出すだろうな・・。Pさて、肝心の内容だが、正直言ってクサイ。毎回誰かしら泣いている、確かに悲しい話ではあるが、ちょっと涙を出しすぎ。お涙頂戴的なストーリーを書きたいのかどうかは知らないけど、あまりの臭さに涙どころか笑いが出てくる。滑稽であると感じた。これは、本作品全てにおいて言える(まあ、3巻まではある程度の緊張感もありよかったのだが・・)。ストーリーだけなら悲劇的ではあるが、話の筋としては面白味がない。だから、CityHunterが大好きな人、また臭い話が苦手な人には、あまりお奨めできる作品とは言えない。Pただ、絵はメチャクチャ上手い。この人の画力は作品ごとに増していっている気がする。現代の日本の漫画界において明らかにトップクラスの画力であろう。
うーん「エンジェルハート」は「シティーハンター」よりシリアス面が強くでている作品で(青年誌というのもあるけど、設定自体がそうさせてますよね)、泣ける場面が随分多いですよね。悲しいお話が多い。そんななかのストリート・チルドレンのミキちゃんのお話、ちょっと捻りがたりないというか、説得力に欠けるかなぁという気がしました。A国で起こっていることが絵空事にしか思えないというか、シティーハンターの時にもどこかのお国騒動ネタは結構ありましたがリアリティさが違うというか緊張感がないというか。なんなんでしょうか、この違和感の正体は・・・。作品に入り込めていないということなのか。そして、シティーハンターの仕事より周りの人々に関することがストーリーの大半を占めているのでちょっとした物足りなさを感じます。ヒューマンドラマになりすぎちゃってる感は確かにあります。(でもこの巻あたりまでは普通に泣けてました)シティーハンターとは違う作品だからといえばそうなのですが、せっかく復活したCHコンビなのになぁと。個人的には今のトコ、7〜11巻あたりが1番面白いかなと感じています。

Amazonで詳しく見る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送