エンジェルハートグッズマニア

エンジェル・ハート (8)

エンジェル・ハート (8)
北条 司
販売価格 ¥ 530/ 定価 ¥ 530/ 中古価格 ¥78

発売日 2003/09/09
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Amazonレビューより
とても好きな巻登場人物が同じこともあり、どうにもシティーハンターの続編だという印象が拭えなかったこの作品。突然の香の死をなかなか消化できずにいたが、リョウとともにアシャンに愛着もでてきた7巻あたりから、香の死なども受け入れて読めるようになり(特に香ファンだった訳ではないが、それまではかなり苦しかったです)、シティーハンターらしさ(コメディタッチも増える)がでてきたので楽しんで読めた8巻。Pこの巻では、改めてパラレルワールドだということを認識させられるエピソードが出てくる。P冴子と槇村の過去の関係が語られ、槇村の死の理由は本編とは違った形になっている。冴子の強さ、優しさに心を打たれた。冴子の今までとは違った一面も見れて、年月の経過を感じさせるエピソードになっている。
槇村シティーハンターfanなら必読!昔の槇村のこと、冴子のことがわかるよ。
もう一つのシティハンター第一巻で「この作品はシティハンターのパラレルワールドだ」と表記されていましたが、私はどうもシティハンター2という考えが捨て切れませんでした。Pしかし、この8巻で「ああ、パラレルワールドなんだな」と再認識しざる得ませんでした。それはリョウのかつての相棒、槇村の死に関することなのですが……。Pそれにより、私の中で、「シティハンター2:エンジェルハート」ではない、独立した「エンジェルハート」という作品がようやく始まったと言う感じです。残酷で哀しい殺人鬼と冴子。今回は「母親」として表現される冴子を垣間見ることができます。Pしかし、この作品は感動できるエピソードが実に多い。

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